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氷室京介東日本大震災復興支援チャリティライブ

Category : 音楽
東京ドームに行ってきました。

氷室京介東日本大震災復興支援チャリティライブ

氷室さんのライヴには何度か行っているけれどここ数年ちょっとご無沙汰してました。
今回行こうと思いたったのは全楽曲をBOOWYの曲を演奏すると知ったから。
BOOWYのライブに行ったのは1988年4月の東京ドームで行われた『LAST GIGS』。
後にも先にもその一度だけ。

そもそも、なぜ今BOOWYなのか?
という素朴な疑問があった。

「BOOWYの曲をやった方がみんなが喜んでくれると単純に思った。
収益金を100%現地におくるとなればその方が東京ドームに集客するのも順調だろうし。
ただ、メンバーの気持ちまで考えてなかったのはいけなかった。
被災地の人たちに100%お金がいくということと
CNNで見た(地震が起きた時、彼はロスアンゼルスにいた)
映像が脳裏に焼き付いてしまった。」


『NEWS ZERO 特別版 氷室京介密着250日』でそんな風に語っていた。


開演前に会場全員で黙祷。
予定時刻を15分過ぎた18時15分にスタート。

黒のタンクトップに黒のシースルーのパーカーをはおり
黒のローライズの皮パンを履いた氷室さんが現れた。
髪はシャギーが入って少しふんわりセットしてある。
とても50歳とは思えない。
どれだけストイックな生活をしたらあんな風になれるのだろう?

「Hello ! 東京ドーム。今夜はお前たちが主役だぜ~」

1曲目「Dreamin'」。
スピーカーの上に片足を乗せて歌うお決まりのポーズ。
1曲目からこんなで大丈夫?というくらいみんなテンション上がりまくり。
会場は最初から最後まで座ることなくハイテンションのままだった。

チャリティライブということで 「最低限のセットと最低限の照明」 というのがコンセプト。
無駄なものは一切省かれていた。
MCもなし。
なので1曲終わるとステージが暗くなり楽器を変えたりする間、次の曲までちょっと間がある。
そして次の演奏が始まる。
その沈黙がなんとも不思議な感じ。

アンコールでは胸に「JAPAN ONE LOVE」と書かれた黒いTシャツを着てステージに現れた。

やっと氷室さんが口を開いたのは24曲目の後。

「3月11日に宮城沖でドーンときて、震度いくつかの地震が起こって
それから陸にダーッとやってきて・・・(省略)
大変な思いをしてきた人も沢山いると思う・・・(省略)
今日からはポジティブな波がおきて広がっていったらいいなと。
7月にはここで友達がライブをやるみたいだし・・・
BOOWYの曲の中で1番大事にしている曲をおくりたいと思います」

↑注:)記憶を頼りに書いていてるのでこんなニュアンスだと思ってください。

25曲目「NO.NEW YORK」。
『LAST GIGS』に参加した時もものすごく印象に残っていた曲。
もちろん一緒に歌いましたとも。
でも短いからあっという間に終わっちゃうんだよね、この曲。


約2時間のライブ。
途中、声がカスれたりしていたけれどものすごくパワフルな氷室さんでした。
ホント、50歳には見えない。
カッコ良すぎる。

浜田省吾の曲と違って完全に完璧には歌えないけれど
今回のセットリストで知らない曲はなかった。
なので全体的にはとっても楽しめたライブでした。
参加出来て良かったな。
省吾と違いファンの年齢層が若干若いので
ノリについていけないところもありましたが。。(笑)
残念だったのは「CLOUDY HEART」が聴けなかったこと。

あんなに素晴らしい曲を作ってみんなから崇拝されるような人なのに
話すとちょっと素朴な感じがあるんだね(笑)
独り言をつぶやくような感じで話したり自分の言ったことにウケるみたいなとこがあったり。
メンバー紹介の時にキーボードの人をサックスも出来るプレイヤーで
『ルパン三世』に出てくる石川五右衛門みたいだと例えていた。

「またつまらぬものを切ってしまった」

とセリフ付きで。
最後のMCも「巨大な地震で津波に襲われて」と言いたかったのだろうけれど
何故か「ドーンと起きて・・・ダーッとやってきて・・・」となってしまった(笑)


このチャリティライブをやるにあたって以前に彼はこんなことを語っていた。

「チャリティの様な形のライブをすることを実はすごく迷った。
チャリティってはたで見るよりも障害が多い。
自分の起こすアクションがピュアな形で現地の人に成果が行ってくれることが望ましい。
けれど一つ一つ不純物が増えていくのは真意とズレてしまう。
スタッフたちと確認をしながらそれで助かる人がいるならば行うべきであろうと。」


このライブの収益は全て被災地に寄付される。

アンコール終了後、モニターに『NEWS ZERO』の為に書いた曲「IF YOU WANT」の
レコーディング風景や東日本大地震の直後の被災地が映し出された。
被災地のあの映像を見ると今も胸が痛む。
震災から今日でちょうど3ヶ月。
乱れていた交通機関も平常に戻り、計画停電も見送られ、
スーパーには普通に品物が並ぶようになった。
そしてこうしてライブにも行ける。
東京は地震前と変わらない日々を送っている。

けれど、被災地も被災した人もあの時の大きな傷跡を残したままだ。

元の生活に戻れるまではどれくらいかかるか目途も立たない。

当たり前の日々が送れることがどんなにありがたいことか絶対に忘れてはいけない。


そしてモニターに

「Thank You For All Supporters」

という文字が映り

最後に

「We Are Down But Never Give Up !!」

と映し出された。



* 〝We Are Down But Never Give Up !!″ 2011.6.11 セットリスト *

01.Dreamin'
02.RUNAWAY TRAIN
03.Blue Vacation
04.Rouge Of Gray
05.ハイウェイに乗る前に
06.Baby Action
07.Justy
08.Welcome To The Twilight
09.BAD FEELING
10."16"
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.Marionette
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN

<アンコール>
23.ON MY BEAT
24.ホンキー・トンキー・クレイジー
25.NO.NEW YORK



追記
このライブがテレビ放送されます。
6/18(土)25:53~26:53 『NEWS ZERO 特別版 氷室京介復興支援ライブ』

テーマ : 氷室京介
ジャンル : 音楽

Comment

No title

81年結成なんで
BOOWYをライヴで見た事はない。
もう働いていて、正直、そんな時間無かった時期だし。
でも、LPは買って聞いてたよ。
今回もすごく行きたかったけど
身体は名古屋に(笑)

TVで見た氷室さんは
相変わらず、かちょええ。
俺より年上だけど(爆)

まだ、俺らも頑張らないとね。


うしさん

昔はLPだったねー。
ものすごく高価なもののように思えたっけ。

今回みたいなライヴは二度とないだろうね。
だからホント行って良かったよ。
名古屋ももちろん魅力的なんだけどもうすぐ江戸に戻って来るからさ。

省吾もだけど50歳の氷室さんも想像できなかったなー、昔(笑)
どちらも素晴らしいよ。
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